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つぶやき | 2006/10/31(火) 00:26
プルルルル~
「お~!もしもし」
「フミトモさんですか」

半年ぶりに電話をしてきたのは昔の職場の部下だった。
彼は部下といっても色々と思い入れがある部下だ。
それは僕が部下を持った第1号の男性の部下であり、能力的にも僕より上の部下だった。能力的にもというのは、彼は絶対的なある資格を持っていたから、行く行くは僕を越えていく存在なのだろうと心のすみで思っていた。だからと言って敵対心を持っていたわけでもなく、逆にお互いがお互いのスキルを学ぶことが出来ればと思っていた。そしてそれをそのまま彼には伝えていた。また「僕を追い越すチャンスがあればいつでも追い越せ、なんなら僕の上に立ってもいいよ。」とも言っていた。後で聞いた話だが、その言葉が逆に絶対的な自信があるから言える言葉なのだと思っていたらしい。(まあ、少しはそれもあったけど・・)
今思えば彼が仕事で絶対に起してはならないミスをした時、僕が本気で怒って泣かしたこともあった。いい歳して男が泣くのだから相当、思うところがあったのだと思う。そんな彼とも僕の転職により、元部下・元上司の関係になってしまった。でも彼にはどんなに忙しくとも必ず年に2回は連絡をしている。社会人になって最初の部下だったから、どうしても半年くらい時が経つと、あいつ元気にやってるかな~と心配になってしまう。「もしもし!フミトモです。元気にやってるか?」と連絡をして、色々と愚痴を聞いている。ただ、数年前はこれが逆だった。数年前と言えば僕が突然職を失った時期。この時ばかりは、さすがに電話をする気力がなかった。その時期は頻繁に彼から連絡をしてきては心配をしてくれたものだ。そんな良い関係が今でも続いている彼から毎度のごとく電話があり6か月分の積もる愚痴や話を聞いていた。その中で彼は「今の仕事が天職だと思っている」と僕に告げた。「それは良いことだよな!」と素直に僕も喜んだ。しかし彼が「フミトモさんのポストが空いたからそう思えるのです」と僕に告げた。要するに僕が転職しなければ僕がやっていたポストの仕事はまわってこなかったということ。僕は天職と思っていなかったので全くこだわりがなかったけど、彼にとっては楽しくて仕方がない仕事(ポスト)だったのだ。僕の転職により彼は天職を得て、僕は転職により新たな世界へ行った。本当に良かったと思う。急成長している彼と話していると少し嬉しくなってしまう。
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コメント

ふむ・・・
そういう間柄もいいもんだな。
互いに、いい結果だったわけだな。
2006/10/31(火) 01:11 マル URL [編集]

ああ、いいもんだ。
自然の流れってところかな。
2006/11/01(水) 22:43 フミトモ URL [編集]







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金魔轟

Author:金魔轟
40歳を過ぎ四十路生活に入りました。いつまでも若々しくいる為に常に趣味を持とうと思っている今日この頃。
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